バファリンルナi 効果 副作用

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どんな薬なの？

高畑充希ちゃんの「いたみに負けルナ！」というフレーズのCMでおなじみのバファリンルナi。

バファリンの中でも、ルナiは生理痛の時にも、頭痛のときにも、両方効くダブル処方が特徴なので、１つ買って持っておくと両方の痛みに使えて便利な薬なんじゃないかと思います。

主成分はイブプロフェンというもので、医療用医薬品よりも市販のお薬としてよく使われているお薬です。炎症を抑える効果もあるので風邪薬としても使われていますね。

副作用としては胃腸障害があるのでお酒を飲んだときは飲まない方がいいですよ。胃のためには食後にすぐ服用した方がいい薬です。

ほかにアセトアミノフェンという成分も入っていて、これはアスピリンと同様にプロスタグランジン（痛みを知らせてくれる物質）が作られること抑えるので鎮痛効果がありますね。

子供や妊娠中でも飲んでいいの？

15歳以上なら大丈夫ですが、それ未満だと飲めません。こどもの頭痛や生理痛はバファリンルナJがありますのでそちらを飲むといいです。

妊娠中は飲まない方が安心です。特に出産予定日12週以内の妊婦は服用してはいけないことになっています。

あと、授乳中も飲まない方がいいです。どうしても飲むときは、薬が完全に抜けるまで授乳をしないように気を付ければ大丈夫です。

眠くなりにくい？

眠くなる成分は入っていないので、仕事やプライベートで大事な場面でも飲むことができます。バファリンルナiのおかげで「辛くても休めない日に助かっている」という方も多いみたいですね。

値段は？

薬局やドラッグストアなどで、20錠650円 / 40錠1,080円 / 60錠1,380円で売っています。

飲む量と持続時間は？

1回2錠まで、1日3回が限度ですね。できるだけ空腹時をさけて飲むのがいいです。服用の間隔は4時間以上あける必要がありますね。

個人差はあるので一概に言えませんが、バファリンルナiだと20分程度で効果が出て来て、4?8時間効果が続くといわれていますよ。これなら即効性もあって十分な時間痛みを抑えてくれますよね。

バファリン ルナiの口コミ

バファリン ルナiを使った人の口コミを集めてみました。

まとめ

頭痛を我慢して生活に支障をきたすような場面では、頭痛薬を服用して痛みをやわらげることは良いことです。しかし、解熱鎮痛薬は症状をやわらげるためのお薬です。

頭痛の原因そのものを治しているわけではありません。そのため、長期間続けて服用してはいけません。しばらく服用しても症状が続く場合には、医療機関を受診して医師の診察を受けることをおすすめします。